ウェルスナビの実績、実際にやってみた結果は?

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ウェルスナビ運用実績スタート

将来のために投資をしなければいけないのは分かっていても、投資商品がたくさんあって迷ってしまいますよね。
また、ロボットアドバイザーもいろんな会社が提供していて、どれを選んでよいのか、よくわからないのではないでしょうか。

ロボアドに限らず、投資商品は運用結果がすべてだと考えています。
手数料の額、投資する商品の種類、手続きの煩雑さなど、比較するポイントはいくつかありますが、最も重要視すべきは「投資実績(結果)」でしょう。

そこで、wealthnavi(ウェルスナビ)の運用を実際にやっていますので、運用実績(結果)について紹介していきます。

過去の結果となりますので、将来も同じような結果となるかどうかは分からないですが参考にはなります。

一方で、過去の成績は置いておいて手数料の安さや理念ばかりを強調する投資商品も少なくありません。「良さそうだから」と投資してみても、「良いこと言うけど・・・、結果が付いてこない」ということを数年後に気づいてはお金と時間がもったいないです。

本記事を投資商品選びの参考にしていただければ幸いです。

2017年5月11日から運用を開始して、2019年6月30日まで(2年2か月)の運用実績となります。今後、定期的に更新をしていく予定です。

ウェルスナビの投資状況

ウェルスナビへ投資している金額は次の通りです。

  • 初期投資額:300,000円
  • 毎月の積立額:20,000円(25回積み立て)
  • 現在の投資額:800,000円

一番最初に30万円を振り込んで、そのあとは毎月2万円ずつ自動購入を続けており、投資額は合計で80万円となりました。

 

初期投資の入金だけで、毎月の積立は任意となりますので申込をしなくてもよいです。

10万円でも投資をはじめることが難しいときには、以下の記事を参考にしてください。

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ウェルスナビの最低投資金額10万円を減額する方法

ロボットアドバイザーはいくつかの金融機関がサービスを提供していますが、ほぼすべてのサービスで最低投資金額が定められており、最初に多額の入金が必要となります。 ウェルスナビは、その中でも最低投資金額が高 ...

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ウェルスナビの運用プラン

ウェルスナビは、アンケートに答えるだけで自分に合ったプランを選択してくれます。

私の場合には、アンケートの結果は「リスク許容度5」となりまして、株式の割合が多いプランとなりました。

そのため、2017年5月から2019年3月までは「リスク許容度5」で運用していましたが、2019年4月からは「リスク許容度1」の債券の割合が多いプランへと変更しました。

2019年4月の段階で、全体的に投資資金を全体的にリセッション(景気後退局面)対策をしたため、ロボアドも準じて変更しました。

 

  • 2017年5月から2019年3月まで:リスク許容度5
  • 2019年4月から現在:リスク許容度1

 

私は、ロボアドの他にも、いくつもの投資先があるので、全体的な配分などを決めていますが、ロボアドのみであれば長期で運用するため一時的な下落など気にせずに、むしろ「価格が下がる時は安く買えるのでラッキー」と思うぐらいで良いと思います。

 

ウェルスナビ 実績

ウェルスナビのこれまでの投資成績推移

さっそくウェルスナビをはじめてから現在までの運用実績ですが、運用開始から+3.91%となっており、80万円投資したものが83万円という成績となっています。

日経平均は2018年10月ごろに24,000円の高値を付けて、それからは下落基調で、2019年6月末時点21,000円となり10%以上の下落です。

株価が伸び悩む状況が続いている中で、それでもウェルスナビはプラスを維持してくれています。

日本だけ対象にした投資の場合には、同じく10%近くの下落もあったかもしれませんが、世界に分散投資、商品も分散投資しているためです。

 

【グラフの見方】

  • 薄い青エリア:投資額
  • 青い実線:評価額
  • 緑の丸:購入およびリバランス

 

四半期ごとの推移

グラフでは具体的な数字が分かりずらいこともあり、四半期ごとの成績をまとめました。

年月 投資額 評価額 損益率
2017年6月末 320,000円 322,179円 +0.68%
2017年9月末 380,000円 401,993円 +5.79%
2017年12月末 440,000円 479,514円 +8.98%
2018年3月末 500,000円 505,664円 +1.13%
2018年6月末 560,000円 580,033円 +3.58%
2018年9月末 620,000円 664,297円 +7.14%
2018年12月末 680,000円 629,029円 -7.50%
2019年3月末 740,000円 764,628円 +3.33%
2019年6月末 800,000円 831,269円 +3.91%

ロボアドでの運用は、将来のための資産運用のため、その時々の運用成績に一喜一憂せず、出口戦略を間違わなければ問題ありません。

そのため、成績がいいときもあれば悪いときもありますが、結果的にお金を使う段階(将来)のときの評価額が重要です。

むしろ運営の最中は、価格が安い方がETFの口数を多く購入できるので好ましいと意見もあるほどです。

 

積立投資の状況

毎月2万円の定期積立を口座開設時に申し込みを行っています。そのあとは、自動で銀行口座から引き落とし購入まで行ってくれます。

6月は上記のETFの購入が行われました。

2万円入金したら、すべてが購入に充てられるのではなく、手数料の支払い等のために一部を現金として留保して購入されます。

余った分は、現金としてウェルスナビの口座内で保管されます。

 

リバランス

基本的には年2回の定期リバランスと、大幅に乖離したときに不定期で行われるものです。

直近では5月にリバランスが行われました。定期的なリバランスは年に2回のため次は今月の半ば予定です。

リバランスについては以下の記事を参考にしてください。

ウェルスナビ リバランス結果
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ウェルスナビの特徴の1つとして、リバランスを自動でやってくれることがあります。 上のとおり、はじめてリバランスが行われましたので、いろいろ調べてみてまとめました。   リバランスってなに? ...

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ポートフォリオの状況

現時点でどのようなETFに投資しているのか、内訳となります。資産クラスの右側にカッコで表示されているのが、米国市場ETFの種類を表しています。

口座開設するときにアンケートがありますが、そのアンケートの結果によって投資先と割合が選択されモデルポートフォリオが作成されます。

作成されたものに対して、日々の株価の変動や追加投資により割合が異なれば自動で調整をしてくれます。

 

いくつかの資産を組み合わせて投資をするポートフォリオ運用をしているので、トータルでプラスではありますが、もし日本株などの単体に投資をしていた時にはマイナスという結果になっています。

米国ETFの種類の詳細は次の記事を参考にしてください。

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ウェルスナビを通して投資するETF概要と設定来チャート

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モデルポートフォリオと実際のポートフォリオのかい離

ウェルスナビでは、あらかじめどの資産にどのくらい投資するかを決めてから投資がスタートします。

アンケートで投資する方の状況や考え方によって、ポートフォリオに組み入れる商品や率が変化します。

私の場合は、2019年4月にリスク許容度5からリスク許容度1へ変更しました。

 

商品 リスク許容度5の場合 リスク許容度1の場合
米国株(VTI) 35.0% 13.0%
日欧株(VEA) 31.8% 5.0%
新興国株(VWO) 13.2% 5.0%
米国債券(AGG) 5.0% 35.0%
物価連動債(TIP) 0.0% 32.0%
金(GLD) 10.0% 5.0%
不動産(IYR)  5.0% 5.0%
現金  0.0% 0.0%

毎日価格は変動しますので、多少のずれは発生します。

ウェルスナビは、定期的に積立てをしている場合には、かい離が大きいETFを購入するなどしてモデルポートフォリオ(計画)に近づけています。

また、定期的な積立てで調整するほかに、リバランスを年に2回定期的に行っています。大幅に下落した場合なども臨時でリバランスを実行します。

 

手数料の状況

ウェルスナビでは、預かり資産の年率1.0%(税別)の手数料がかかります。引き落としについては、毎月ウェルスナビの現金の中から自動的に引かれます。

6月は713円の手数料が請求されました。

実際には728円でしたが、手数料については、長期割という手数料の割引ルールができました。

半年間50万円以上預けた場合には、徐々に手数料率が下がるというものです。

これは投資家にとって嬉しいルールで、現時点では手数料0.9%まで下がりますが、これからも改善されていくものだと予想しています。

私の50万円を超えた月が2018年4月なので、15か月目となり長期割が0.02%となっています。

手数料や長期割については、以下の記事で詳細を紹介しています。

ウェルスナビ 手数料
ウェルスナビの手数料を詳しく(計算方法やいつ支払うかなど)

ウェルスナビを利用する際の手数料について、詳しく解説していきます。   手数料の種類 ウェルスナビの手数料は次のとおりです。 年間手数料(1.19%~1.22%:消費税込み) 利用手数料(1 ...

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分配金の状況

ETFへ投資していますので、分配金の支払いも受け取ることができます。ETFごとに分配頻度は異なっており、四半期に1度のものや毎月分配のものもあります。

6月の分配金は、6つのETFから合計で2,519円の振込がありました。

 

支払われた分配金については、ウェルスナビ口座の現金部分にプラスされますので、そのまま残していれば新たなETFの購入タイミングで再投資されます。

分配金だけ引き出したいときは、出金指示をすれば、無料で銀行振込してくれます。

分配金については以下で詳しく説明しています。

ウェルスナビ 分配金明細
ウェルスナビのETF分配金と複利運用(再投資)について

ウェルスナビに投資を始めて2か月ほどが経ちました。 2か月間で「外国利金分配償還配当のお知らせ」というメールが2回ありました。ウェルスナビを通して投資をしているETFの分配金が支払われたという連絡です ...

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ほかのロボアドとの比較

ウェルスナビのほかに3つのロボアドにも投資していますので、投資成績の比較をします。

ロボアド  投資金額 評価額
(6月30日現在)
損益率
ウェルスナビ 800,000円 831,269円 +3.91%
楽ラップ 270,000円 270,738円 +0.27%
マネラップ 280,000円 282,171円 +0.77%
THEO(テオ) 120,000円 121,493円 +1.24%

6月現在では、ウェルスナビの成績が最もよかったです。

すっと1位をキープしていますし、最もお客さんが口座開設をしていますので、成績も顧客数も業界№1になりました。

 

最後に

ウェルスナビをはじめてから2年が経過しましたが、現在のところ非常に満足しています。

運用成績だけではなく、口座開設時に設定すれば、あとはほったらかしで運用してくれる点がいいです。

私はこういったブログをしているので1か月に一度振り返りますが、これがなければ投資しているのも忘れてもいいぐらいです。

忙しくて、なかなか投資の勉強や注文ができないならば、ロボアドを少額からはじめてみてください。きっと満足できるでしょう。

 

(参考)ウェルスナビは、ほかの企業と提携してサービス展開をしています。どこで申し込むのがお得か比較しました。

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