個人投資家に贈る投資のリアルとヒント

投資のリアル

投資計画

「投資のリアル」の投資計画

投稿日:

投資のリアルでは、とある家庭の資産運用を見ていただいて、ご覧いただく方の参考にしていただくことを考えて作りました。

様々な投資商品を試して、その投資結果などを伝えることにより、少しでもお役に立てればいいと思っています。

そんな、とある家庭の投資計画については、こんな感じになっています。

 

投資戦略

投資をする上で、いま持っている資産については以下のように配分をしています。

  • 生活資金:現金360万円(1年間分の生活費)
  • コア投資:最高で全資産から360万円を引いた額を投資(生活資金が優先)
  • サテライト投資:最高で全資産から360万円を引いた額の30%(生活資金とコア投資が優先)

 

生活資金

投資をするうえで「余裕資金で投資」ということが言われます。生活をしていると何が起こるかわかりません。

突然会社がつぶれたり、リストラされたり、病気になって働けないこともあるでしょう。

「自分の生活資金の2年分が必要」と言われたり、「100から自分の年齢を引いたパーセンテージが投資をしてよい割合(100-38歳=62%:全財産の62%を投資してもいい)」とも言われます。

私の場合には、家族にかかる1年間の生活費は、必ず現預金で持っておくようにしています。

この1年間で、生活を立て直すことが必要です。再就職、病気を治すなど、いろいろな想定ができると思います。

年を重ねると再就職も厳しく1年でできるかわからないので、100から自分の年齢をひくというのも非常に納得ができる計算方法です。

 

コア投資

投資をする部分については、将来のために資産運用するものを「コア投資」として分類しています。

コア投資に関しては、投資方法としてバリュー平均法で毎月の目標金額が達成できるような積立投資をしています。

コア投資では、長期でインデックス投資をすることとしており、投資商品としては投資信託、ロボットアドバイザー(ウェルスナビ、マネラップ)、iDeCo(確定拠出年金)を使っています。

 

37歳(2017年4月現在)ですが、定年までの資金計画は次のとおりです。

  • 2年後:100万円(長女 高校入学)
  • 5年後:400万円(長女 大学入学)
  • 7年後:100万円(長男 高校入学)
  • 10年後:400万円(長男 大学入学)
  • 22年後:4,000万円(定年)

これから毎月の収入から出費できないので、計画的に用意する資金です。

これを用意するために、14年後まで(長男の大学卒業)毎月16万円残高増のバリュー平均法をします。それ以降は、毎月22万円残高増のバリュー平均法をして22年後が終わればコア投資終了です。

バリュー平均法は下落相場では、多額の投資が必要となりますが、ルールとして毎月の最高投資額は14年後までは20万円、それ以降は27万円とします。

年月 コア投資残高 出費
2018年4月(38歳) 192万円
2019年4月(39歳) 284万円 100万円
2020年4月(40歳) 476万円
2021年4月(41歳) 668万円
2022年4月(42歳) 460万円 400万円
2023年4月(43歳) 652万円
2024年4月(44歳) 744万円 100万円
2025年4月(45歳) 936万円
2026年4月(46歳) 1,128万円
2027年4月(47歳) 920万円 400万円
2028年4月(48歳) 1,112万円
2029年4月(49歳) 1,304万円
2030年4月(50歳) 1,496万円
2031年4月(51歳) 1,688万円
2032年4月(52歳) 1,952万円
2033年4月(53歳) 2,216万円
2034年4月(54歳) 2,480万円
2035年4月(55歳) 2,744万円
2036年4月(56歳) 3,008万円
2037年4月(57歳) 3,272万円
2038年4月(58歳) 3,536万円
2039年4月(59歳) 3,800万円
2040年4月(60歳) 4,064万円 老後突入

このほかに車を購入したり、マンションを購入する方もいるでしょう。

私の場合は、車がなくても生活できる地域に住んでいることもあり、マンションは親から無料で借りているのでありません。ただし、マンションは30年を超えた古いものなので、いずれ買い替える必要があるかもしれませんので、そのときは計画を見直したいと思います。

現役の引退時は、インフレーションの推移にもよりますが、年金にプラスして4,000万円あれば必要最低限の暮らしは死ぬまでできると試算しています。

 

バリュー平均法については、以下の記事を参考にしてください。

バリュー平均法で老後資金と教育費を積立投資

 

サテライト投資

サテライト投資という枠も設けていて、生活資金とコア投資で余った部分は、サテライト投資をするようにします。

コア投資が計画どおりにいけば、必要最低限の暮らしはできると考えていますので、サテライト部分は遊びではないのですが、色々な投資に充てています。

いまでは、投資型クラウドクレジット、国内株、海外株、ビットコインをサテライト投資としています。

私はお金を使うことも大事です。なんとなく将来が不安だからため込むのではなくて、最低限の部分はコア投資で確保しつつ、投資をしたり支出をすることが、大事な経済活動の1つだと考えています。

 

まとめ

ということで、とある家庭の投資計画でしたが、いかがでしたでしょうか。

それぞれの投資商品について、投資結果などについて当ブログで毎月紹介していきますので、お楽しみいただければと思います。

-投資計画

Copyright© 投資のリアル , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.